第65夜 世間話からいきなり始まったテレフォンセックス

実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談
第65夜目
アイラ 47歳 女性 北海道 自営業

今回で第65回目を迎える「実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談」コーナーでは、皆様から寄せられたツーショットダイヤルでのHな出来事を夜話連載形式で紹介していきます。今回は北海道在住のアイラさん(47歳・自営業)から投稿いただいたエピソードです。
性事情を聞かれるうちにエッチな方向に

その男性は、自称出版社に勤めるKさんという人でした。

年齢は43歳で、バツイチだそうです。

ツーショットダイヤルを利用したのは、独身女性の性事情が知りたいからというものでした。

最初は、本当に世間話だったんです。

「彼氏はいるの?」

とか、

「普段はどれぐらいの頻度でセックスするの?」

なんていうものでした。

私が、

「彼氏はいるけれどセックスはあまりしていない」

というと、急にKさんの声のトーンが変わってきました

「じゃあ、欲求不満じゃない?エッチな事がしたいでしょ?」

と聞かれ、私は正直に欲求不満である事を告白しました

「じゃあさ。テレフォンセックスしてあげるよ。俺、得意なんだ」

私は、テレフォンセックスという単語に惹かれました。

交際している彼は、性的な話題さえ嫌うタイプの人だったので、その手の話はご法度です。

でも、だからといってまったく興味がないわけではなかったんです

下半身で震えるバイブをただ見つめていました

私は、気がつくとKさんの言うとおりに動いていました。

「下だけスッポンポンになろっか。足はできるだけ大きく広げて。ほら、それだけでピクピクしちゃうんじゃない?」

私は、誰も見ていないのにひどく恥ずかしい気持ちになりました。

服を着ているのに、下半身だけ脱ぐというのが、かなり抵抗感があったのです。

でも、普段はしない姿というのは恥ずかしさと同時にたまらない背徳感のようなものも感じさせました。

ドキドキして、乾いていた場所が徐々に濡れてくるのを感じました。

「バイブとか持ってる?持ってたら、用意しておいて」

私は、一応小型のバイブを持ってはいたので、それを用意しました。

彼が、

「よっぽど欲求不満なんだね」

と笑います。

Kさんは、自分も欲求不満だと話してきました。

彼女が1年以上いないと。

「そのバイブ。俺のアソコだって思ってしゃぶってみて。俺が気持ち良くなるように」

私は、Kさんにうまく誘導されているような気持ちになりながらも、言われた通りバイブをしゃぶりました。

心の中では、こんな事をしてはいけないという気持ちと、もっと気持ちよくなりたいという欲がないまぜになって、私を戸惑わせました。

そして、受話器越しに聞こえるKさんの喘ぎ声を、いつしか彼の声と間違えてしまいました。

私は、思わず彼の名前を呟いてしまったのでした。

「へぇ。その人が彼氏さん?だったら、俺の事をその彼氏さんと思ってみてよ。ほら、彼氏さんがあんたのマンコを弄ってるよ。指なんか激しく動かして、イヤらしいなぁ」

「はぁっ。あっ」

私は彼とのセックスを思い出しながら、Kさんとのテレフォンセックスに夢中になりました。

耳から流れてくるKさんの声や性器を擦る音が私のイメージを膨らませ、だんだんリアルな映像が浮かんできたのです。

握っている無機質なバイブが、いつしか男性の硬くなった性器のように感じられて、早く入れたくなりました。

「ゆっくりバイブを入れてみて。彼氏さんはあんたを焦らしてる。なかなか入れてくれない。ほら、欲しくてたまらないだろう?」

私は、Kさんに言われた通りゆっくりゆっくりバイブを中へと入れていきました

もっと強く押し込みたいという気持ちが高まって、背中や腰がザワザワしてきます。

「あっ、早く、イキたい…っ」

私は、半ば朦朧としていました。

体は快楽を求めて震え、私は自分の下半身で震えるバイブをただ見つめていました。

快感と罪悪感を同時に感じました

「じゃあ、バイブを押し込んでみて。気持ちいい所まで、ゆっくりゆっくり入れていって。ほら、当たってるでしょ」

「あっ、ああっ、あっ」

なんだか、まるで私は自分がAV嬢になったような気持ちでした。

これまで、彼とのセックスでここまで喘いだ事はありません。

私は、自分が彼に抱かれているような錯覚の中で果てました。

「すっごいイイ声。たまんないねぇ」

Kさんは、私の声に満足したようです。

「想像してみなよ。彼氏さんを押しのけて、今度は俺があんたを押し倒してメチャクチャ突っ込んでる。ほら、イッたばっかりだからユルユルだよねぇ。ほら、入っちゃったよ」

私は、イメージを止める事ができませんでした。

そして、彼以外の男性とセックスをしている自分の姿を想像しました。

彼氏よりも激しく、そして太くて熱い男根

私は、まるで浮気をしているような気持ちで、彼に謝りながらイッてしまいました。

「あんた。感じやすいんだね」

Kさんは、かなり満足したらしく、私の事を散々エッチ女と言って通話を終えました。

気持ちよさと、彼氏への罪悪感の両方を同時に感じた日でした。

アイラさん、投稿ありがとうございます。
ムラムラしたらとりあえずツーショットダイヤルにかけてみる…、という女性が今急増中です。
テレフォンセックスが上手な男の人とすると、本当にセックスしてるみたいにイってしまうのだとか。
浮気してるみたいで少しの罪悪感が芽生えてしまいますが、それも興奮のスパイスです。
実際会う訳ではないので、プチ浮気と言ったところでしょうか。
皆さんもツーショットダイヤルで、女性をいっぱい気持ち良くさせてあげてくださいね。


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投稿いただきました体験談は、このコーナーで掲載をさせていただきます。



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