第64夜 週に一回、男性と実況中継相互オナニーをしています

実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談
第64夜目
ベリィ 47歳 女性 北海道 自由業

今回で第64回目を迎える「実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談」コーナーでは、皆様から寄せられたツーショットダイヤルでのHな出来事を夜話連載形式で紹介していきます。今回は北海道在住のベリィさん(47歳・自由業)から投稿いただいたエピソードです。
テレフォンセックスではなくあくまで相互オナニー

その男性Yさんとは、いわゆるオナニー仲間なんです。

週に1回、お互いの様子を実況中継しながらオナニーしているという、ちょっと変な関係です。

こういう関係になったきっかけは、Yさんからのリクエストでした。

声だけでもオカズになるから、オナニーしている声をきかせてと言われ、いつしか実況中継し合うようになりました。

実況中継というのは経験がなかったので最初は戸惑ったのですが、Yさんがうまくリードしてくれたので、だんだん慣れてきました。

ようは、自分の今の状況をわかりやすく伝えれば良いだけなのです。

快感が体を貫いて、しばらく言葉が出ませんでした

「今、ジッパー下げたよ。下着の上から触ってるけど、もうパンパンだ。そっちは?」

「私は、スカートを捲りあげて、ストッキング越しに触ってるところ。なんか、今日はまだ濡れないんだよね」

「直に触ってみろよ。指を濡らしてからさ。ほら」

「今、指をしゃぶった。入れるね」

こんな感じで、自分達が今何をしているのかを実況中継しながら、お互いにオナニーしていました。

「先端を擦ってる。何で擦ってるって思う?」

「何?下着とか?」

「そ。昔の彼女が置いていったんだ。レースのスケスケパンティ。あいつとのセックスを思い出すんだ」

「まだ、好きなの?」

「別に。ただ、おっぱいが大きな女でさ。かなり良かったんだ」

そんな風に世間話をしながら、私達は性欲を処理しあっていました。

不思議な話ですが、世間話をしながらの方が、より体が反応するんです。

私は、だんだん声が抑えられなくなってきました。

「今、指を2本にしたの」

「濡れてきてる?」

「うん。だんだん、熱くなってきた」

「俺も、先っぽヌルヌルしてきた。ねぇ、下は真っ裸?」

「ううん。下着とストッキングを膝まで下げてる」

「いいなぁ、その格好。直に見てみたいなぁ」

「本心じゃないくせに」

私もYさんも、かなり限界まできていました

お互いに息が荒くなってきて、指の動きに集中しているせいか、会話も途切れ途切れになっていきました。

「あっ。出るっ」

Yさんの方が先にイッてしまいました。

それから、私もイッたんです。

たまらない快感が駆け抜けてきて、私はしばらく言葉が出ませんでした。

受話器を握り締めながらフィニッシュを迎えました

「もしかして、連続でイッてる?」

「連続は、さすがに無理」

「俺、全然いけるぜ。またビンビンになってきた」

Yさんが、細かく自分の形状を伝えてきました。

私は、その言葉にまた体を熱くして、入れたままの指で奥を更にかき回しました。

「あっ、また、気持ちよくなってきちゃった…っ。あっ、今、指を3本にした」

「俺は、チンチンに元カノのパンティ被せて擦ってる。あんたのだったら、もっと気持ち良かったかもね」

「バカ」

「あ、いいね。俺ってさ、Mがちょっとだけ入ってんだよね。罵られるとゾクゾクする」

「んっ、私の声でも?」

「かなり、くる。ね、俺の言った通りに喋って」

それから、Yさんの言った通りの言葉を私は復唱しました。

かなりひどい言葉もあったのですが、Yさんはかなり興奮した様子で、もっと強く言ってとリクエストされました。

極めつけが、最後の台詞です。

「あんたのチンポでイク女がいると思うの?バッカじゃないの?あんたのチンチン臭いのよっ。タワシで擦ってから出直してこいっ」

本当に、こんな事を言っても良いのだろうかと思いながらも、私は言われた通りに言いました。

すると、向こうの方からYさんの切羽詰まった声が聞こえてきました。

「うわっ、最高っ。もう、限界まで膨れてるっ。あっ、出る、出ちまうっ」

私も、奥が震えてるっ。あっ、イッちゃうっ」

受話器を握り締めながら、私はフィニッシュを迎えました。

「イッた?」

「ん。イッちゃった」

「やっぱ、たまんねぇな。相互オナニーは」

「テレフォンセックスとかって興味ないの?」

ずっと不思議だったんです。

Yさんは、オナニーには誘ってきますが、テレフォンセックスには誘われた事がないんです。

他の男性だと、大抵はテレフォンセックスをしたがるんです。

「俺さ、セックス自体あんま好きじゃねーの。オナニーは好きなんだけどさ。実は、前の彼女ともそれでケンカになったんだ」

かなり驚きの告白でしたが、なんとなくわかる気もします。

私も、直のセックスは苦手なんですよね。

なので、テレフォンセックスとかの方が楽だったんです。

「また、オナニーしようぜ」

Yさんの誘いに、私は了承しました。

それから私とYさんは、暇を見つけては実況中継しながら相互オナニーを楽しんでいます。

ベリィさん、投稿ありがとうございます。
あくまでテレフォンセックスではない、というのが面白いですね。
あくまでそれぞれのオナニーを聞かせ合っているだけ、という。
これも広い意味ではテレフォンセックスとも言えそうですが。
これもまた素敵な楽しみ方です。



当サイトでは、皆様からのツーショットダイヤルで実際にあったHな体験談を募集しております。
こちらの体験談投稿フォームから投稿ができます。
投稿いただきました体験談は、このコーナーで掲載をさせていただきます。



エッチなツーショットダイヤルランキング


PAGE TOP