第45夜 不思議な出会い、純粋と危険は紙一重

実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談
第45夜目
オムレツ 49歳 男性 愛知県 自営業

今回で第45回目を迎える「実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談」コーナーでは、皆様から寄せられたツーショットダイヤルでのHな出来事を夜話連載形式で紹介していきます。今回は愛知県在住のオムレツさん(49歳・自営業)から投稿いただいたエピソードです。
不思議な処女女子大生との出会い

テレクラはそこそこ利用しているサービス。

特に不自然なくらいムラムラした時とかに多いかな。

50歳手前なんだけどね、たまに若い子がついてきてくれるからやめられんのです。

不審だけど興味津々で会うことに決めた

早速だけど体験談。

正直その日はサクラっぽい子ばかりのハズレ日。

のらりくらりで無駄な長話で時間を稼いでくるような子たち。

変に慣れててトーク力も高い。

ちょっと相槌なんかで応戦すれば、話してくれんのよ。

早々に次に進むのが極めて正しいんだけどね。

この前の女の子は女子大生って言ってたけど、多分ウソだねありゃ。

まるでバカっぽいしゃべり方だし、学部はナニ?何回生?って聞いても???だもん。

意味すら解ってない感じだな。

それで

「じゃあね」

って切ろうとすると、

「まってエッチなことしよう」

って必死に食い下がってくるのよ。

「どんなことしてくれんの?」

一応聞いてみたんだけどさ

「テレホンエッチしよ」

だと。

エッチな声で喘いでるんだけど、わざとらしくて嘘くさい。

それで切ろうとしたら、途端に引き留め。

さっきの声はなんなのさって。

でさ、突然その女の子から会いたいと。

ご飯奢ってくれたら会ってもいいってことなんだけどね。

それにエッチなこともいいよって。

怪しいけど、不審だけど、面白そうだから会うことに決めたって訳。

その日、唯一脈ありなやり取りだったからさ。

エッチなことも興味あるじゃない。

その日の内に街中で待ち合わせ。

ホントに来たぞオイ。

ラインでのやり取り、そのまま着いてきてだって。

オッサンと一緒に歩くのは嫌だってか。

軽く憤ったけど、女の子中々カワイイぞ。

ショートカットが良く似合う丸顔で目がパッチリしてて可愛いんだよな。

美人局疑惑急浮上で焦る

それで着いていった先が、こんな若い子が入るのかよって地味な喫茶店。

怪しすぎる、危険度MAXだぜ。

でもさ喫茶店に入る時に一度こっちに振り向いてアイコンタクトしてくるんだよ。

それにさ、オッサンイチコロよ。

その喫茶店、店内は観葉植物が多くて仕切りもしっかり各席のプライベート性はカフェやファミレスとは比べ物にならなかった。

なるほど、如何わしい出会いにはもってこいの場所ってことだな。

この子、慣れてる。

あと喫茶店のマスターがさ、強面なんだよな。

若干というかかなりヤバい状況じゃね。

嫌だよ、この歳になって美人局とかに引っかかるの。

席に着くとその子が勝手にメニュー注文してる。

「良いよね好きなの頼んでも」

マスターとその子の板挟みでだぞオイ。

女の子の正体は20歳のH香。

頑なに女子大生と言うが、どう見ても野良犬風情が強く信ぴょう性に欠けるんだよな。

ただし見た目はカワイイ、オッサンのタイプ。

話すときに目を真っすぐ見てくるところとかもグッと刺さる。

彼女の素性なんてどうでもよくなるくらい。

お腹がいっぱいになって満足したのか、H香はしきりに携帯を弄り始める。

男たちからのメッセージをチェックしてるのか美人局の指示を受けてるのか、異様に気になる。

話しかけても

「うん」「うー」

全然耳に届いてないんだよ。

まさかの処女発言に動揺

ここまでか、そう思って

「じゃあ、ゆっくりしていってよ」

と席を立とうとすると。

H香から

「ごめんごめん」「怒っちゃった」

とテヘッとした顔で謝ってきた。

さらに体を寄せてきて

「ねー」「機嫌直して~」

コイツ危険すぎるっ。

何故なら、自分の胸の谷間を見せつけて来てるんだから。

自分の弱みじゃなく武器を使うって、しかも謝ってるんじゃなくて誘ってるといった方がいいだろう。

私なんかが手を出していい子だったのか、手に負えない空気がビンビンなんだけど、オッサンのアッチもビンビンなんだな。

それにもう出会って2時間近い、さすがにもし美人局なら痺れを切らしててもおかしくないよな。

この子はそういう子じゃないとも納得できた。

喫茶店を出ると腕組みしてくるH香。

手まで握ってくるんだぜ。

「どこに行きたい?」

「好きなところでいいよ」

私を試してるのか。

ここまでくればホテルの一択しかないじゃないか。

思い切ってホテルに誘ってみるとさ、笑うだけ。

大人しく着いてきてくれた。

部屋選びは凄く楽しそうで、部屋に入ると子供のようにはしゃぐんだよ。

まるで初めて来たようなんだな。

テンションの高いH香を抱き寄せると、キャーッと逃げるんだよ。

「まだダメ」

マジトーンで言ってきた。

あーだこーだ理由を付けてさ避けられてさ、挙句には処女だって言うんだよ。

まさかと思ったけどさ、女子大生ってのよりはリアルで信ぴょう性が高いのよ。

処女だと考えると、H香の今までの行動もなんとなく理解できるしさ。

でもH香もなんだかんだで男ってもんに興味があるんだよな。

妥協案として結局見せるだけならってことで、オッパイとパンティを見せてもらったのさ。

そしたら

「ちょっとだけなら触っていいよ」

だって。

さらに気分が良くなったのか知らないけど

「ギュってしてもいいよ」

に。

そして対面座位でギュッと抱き合ったわけ。

するとH香、ちょっとさ腰が動いててさ、大事なところを私の股間に擦り付けてくるんだよな~。最後にすごく力が入ってギュゥゥゥウだよ。

なんだかH香が可愛くなって抱きしめ返して終わりだよ。

そこには何時にない愛があったのは確かだな。

成功とか失敗で語れない不思議な感じ。

こういうのもたまにはいいか。

美人局じゃなくてよかったよかった。

今気づいたんだけど連絡先交換してない。

まっ一回だけで良しとするか、さすがに処女はオッサンには重いわ。

オムレツさん、投稿ありがとうございます。
テレクラで出会ったのは自称女子大生のH香さんでした。
処女と言いつつ谷間を見せてきたり、ホテルまでついてきたり不思議な行動が目立ちます。
ただ、20歳と言っていましたがもしかしたら実はもっとかなり若い子だったのではという感じもしましたね。
それで不思議な行動は説明がつきそうな気がします。
下手に手を出さなくて良かったかもしれません。



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