第2夜 SM系のツーショットダイヤルで知り合ったSのお姉さん

実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談
第2夜目
とおる 38歳 男性 東京都 デザイナー

今回で第二回目を迎える「実録!みんなのツーショットダイヤルH体験談」コーナーでは、皆様から寄せられたツーショットダイヤルでのHな出来事を夜話連載形式で紹介していきます。今回は東京都在住のとおるさん(38歳・デザイナー)から投稿いただいたエピソードです。
年上のお姉さんとSMツーショットプレイ
年上のお姉さんとSMツーショットプレイ

 若いころに、ツーショットダイヤルというサービスをずっと利用していたことがあります。

というのは、若いころはMっ気が強くて、経験があったというわけではないのですが、Sっぽい女性に出会ってみたかったからでした。

仕事や実生活で関わる女性に、そんな事を言えるはずもないので、お互いに見ず知らずの人で、そのような人と出会えるところが良かったのです。

ツーショットダイヤルのシステム

 ツーショットダイヤルというのは色々なものがありました。

当時はダイヤルQ2という、通話料に料金が上乗せされたものが多くありました。

僕が利用していたSM系のツーショットダイヤルは「イ○ロー○○ット」というところで、銀行振り込みをして、通話時間を購入するという方式でした。

最初は違う方式だったように記憶していますが、途中からそういうシステムに変わりました。

僕が利用していたツーショットダイヤルのシステムはこうでした。

通話をするといくつかのメニューを選ぶことが出来ます。

僕がよく利用していたメニューはふたつで、自分でメッセージを録音して相手の女性とつながるのを待つものと、女性が残したメッセージを聞き、いいなと思う女性とつなぐもののどちらかです。

つながったあとは自由に会話をしていいのですが、たいていはテレフォンセックス状態になります。

年上の女性を希望

 僕がその女性と知り合ったのは20代中ごろのことでした。

そのころは会社に勤めていて、女性と知り合う機会の少ない職場ではありました。

自分で、「年上の女性を希望」というメッセージを残し、そこにかけて来てくれた人でした。

お姉さんは20代後半と言っていましたが、電話なので実際のとこは分かりませんが、声の感じではそれぐらいに感じました。

お姉さんは、年下の男の子をちょっといじめたいといっていました。

SMプレイ

 最初にしたのはイメージプレイでした。

電話なので、ただ言葉のやり取りだけでなく、なにか設定があると感情移入しやすいから、というお姉さんの提案でした。

設定は、僕が住んでいるひとり暮らしのアパートに、お姉さんが

「さっき本屋にいたものですけど」

とやって来て、お姉さんに僕がSMの本を万引きしている所の写真を見せられ、いう事をきかされてしまうという内容でした。

「この写真、駅や近所の壁にいっぱい貼ってもいい?」

「いやだよねえ。でも、なんでSMの本なんて万引きしたの?そんなふうにいじめられたい?」

「黙っていて欲しかったら、パンツおろしてお姉さんに見せなさい」

 僕はお姉さんに命令されても抵抗できず、オナニーをさせられ、首輪をつけられてしまいました。

そして、はずかしめられ、くすくすと笑われ、いやらしいことをいっぱい言われ、声を出して感じてしまいました。

その時に、急にお姉さんがイメージプレイから離れて、こんな事を言ってきました。

「ねえ、電話でいやらしい事を言われておチンチン大きくなっちゃうの?」

「いじめられて感じちゃうんだね。そういう男の子、好きよ」

「縛られて射精しちゃうかわいい声、お姉さんに聞かせてごらん」

「ほら、飛ばすのよ坊や」

まだあまりSMっぽいプレイの経験がなかった僕は、言葉ですごく感じてしまい、声を押し殺すことが出来ずにいってしまいました。

SMといっても、痛い事とか汚い事を望んでいたわけではなく、年上の人にいやらしい事をされたいぐらいの感覚だった僕にとっては、自分が望んでいたことを一緒にできる人と出会えたと思って、お姉さんにこれからも話してくれないかとお願いしました。

電話でSMプレイをする関係に

 ツーショットダイヤルでは終わったらすぐに切れるという事が多いのですが、お姉さんは、電話番号を教えてくれたら掛けると言ってくれて、僕は番号を教えました。

それ以来、週に1回のペースでお姉さんから電話が来るようになり、他の人とはできないようなSMっぽいプレイをする仲になりました。

知り合ってずっと後になってから知ったのですが、お姉さんは付きあっている人のいるOLさんで、でもSMっぽいプレイは彼氏とはできないとの事でした。

それで、僕と話すときだけ女王様のようになって、年下の子をもてあそぶという事をするのだそうです。

それで、彼とするセックスよりも、男の子が感じていってしまうのをきく方がずっと感じるという事でした。

住んでいる所が遠いので会う事はほとんで出来ないのですが、2回だけあった事があります。

すごくきれいな人で、驚きました。

今でもお姉さんからは連絡が来て、僕もお姉さんから連絡が来るととてもうれしいです。

この関係は10年以上続いています。

とおるさん。投稿ありがとう。
とおるさんが出会った女性もリアルの彼氏とはなかなかSMプレイはできず、電話でとおるさんとのプレイを楽しんでいたようだ。
この女性のように電話エッチで性癖を曝けだす女性は多い。
そんな女性につながれば大興奮のSMテレホンセックスが楽しめるだろう。

とおるさんが利用したのはおそらくイエローキャット。
SM専門のツーショットダイヤルなのでSM好きの女性とすぐにつながりやすい。
SMマニアは是非利用して見て欲しい。



当サイトでは、皆様からのツーショットダイヤルで実際にあったHな体験談を募集しております。
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投稿いただきました体験談は、このコーナーで掲載をさせていただきます。



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